mom’s academyとは


料理が苦手、栄養計算も苦手。

でも家族のために何かしたい——

そんなママにこそ届けたい。

完璧じゃなくていい。楽しめるから続く。

忙しくて余裕がなくても、
“今日のごはん”は必ず体に変化をもたらしてくれる。

「食べること」を通して、自分と家族を整えていける——

それがこのメソッドのいちばんの魅力です。

設立からの軌跡。
『幸福感に満ちた美しい自分自身になるために、体の内側から整える継続可能な食事方法』をお伝えし続けた結果、料理が苦手だった生徒様も自らキッチンに立ち、料理を楽しんでいただくことで腸内環境が良好になり不調や肌荒れ、心の不安定さなどの悩みを解消されています。
一人ひとりに合った食のケアを見極めながら、受講される方を必ず幸せへと導く心意気で、サポートさせていただいています。

不調は、「今の暮らしを見直してみよう」という体からのメッセージ。

私たちは、体のサイン(肌あれ、クマ、吹き出物…)を見逃さず、

食事とセルフケアでやさしく整えていく方法をお伝えしています。

・「目の下のクマ」は〇〇の疲れ

・「繰り返す吹き出物」は△△のSOS

・カサカサ肌は〇〇の不足

・グジュグジュ肌は〇〇が多すぎ

というように、お顔や体に出るサインから、体の声が聞こえてくる。

東洋医学に基づく「望診(ぼうしん)」を取り入れ、

自分や家族の体調を“見る力”を育てていきます。

悩みはきっかけにすぎず、

本当に目指しているのは、「不安がなくなること」ではなく——

心豊かに満たされること

そのために必要なのは、

自分の体と心の声に気づく力、そしてそれに応えてあげる力です。

不安なときに頼れる人がいて、

自分を信じて一緒に歩んでくれる誰かがいる。

そんな安心があるからこそ、体も心もゆっくり整っていきます。
 

お酒に強い人・弱い人がいるように、

糖に敏感な人、肌に出やすい人、消化力の違い、冷えやすさや熱のこもりやすさなど、

体質は人それぞれです。

だからこそ、

「あなたの体に合うもの」と「負担になるもの」を一緒に見つけていきます。

体質がわかると、

たとえば——

「肌がかゆい。昨日の〇〇が合わなかったかな? じゃあ今日は△△で整えよう」

「体がだるいから、今日は〇〇を控えておこう」

「梅雨に向けて、今から体調を整えておこう」

そんなふうに、不調の前に“自分でケア”できるようになります。

旬の食材を取り入れ、

全粒の栄養が生きた素材や、

発酵の力を借りた伝統調味料を使うこと。

そして、よく噛み、丁寧に味わいながら食べること。

それらはすべて、心と体を整える日々の“土台”になります。


季節のうつろいを感じながら、

自ら食材を選び、調理し、味わう暮らしは、

心を豊かに育み、病気を未然に防ぎ、

肌や心、体のトラブルを根本から見つめ直す力になります。

全身の健康を司り、免疫の7割を担い、

幸福感の9割を生み出すと言われる「腸」。

当教室では、腸内環境の最新知見をもとに、

整えるための食事法をわかりやすくお伝えしています。

さらに、食事・体調・便の状態を日々記録することで、

不調と食のつながりを“見える化”。

便秘や肌荒れ、心の不調、体重増加など、

多くの悩みに具体的なアプローチができるようになります。

 今は情報があふれる時代。

学ぶ手段は多くありますが、

体のメカニズムを理解して、食材の選び方、調理法、具体的なお料理、

それらを日々実践できてこそ、より大きな成果となり人生の財産となります。

そして、心と体が整ってこそ、

私たちは初めて“その先”にある環境や社会への配慮に目を向けられるようになります。

台所から始まる持続可能な暮らし——

それは、日々のごはん作りの中にあります。

丸ごとの食材を活かし、毎日料理することは、

サステナブルな暮らしの第一歩。

食材は命そのもの。

できるだけ捨てず、丸ごといただく食事法は、ゴミを減らし、SDGsの実践にもつながります。

「食べること」は、命の源であり、幸せなこと。

腸が整い、心が満たされ、体が美しく変わっていく。

これまで多くの女性たちが、その変化を実感してきました。

私が提唱する**『オリジナル食事指針』**は、

次世代へと受け継ぎたい「食の伝統」と「心と体を整える力」をつなぐものでもあります。

食の在り方を見直すことは、

体型や美容だけでなく、心の充実にもつながり、

さらに、将来の医療費の削減といった社会的課題の解決にも寄与できると信じています。

未来を担う子どもたちが、安心して羽ばたけるように。

すべての世代が、生きる意義と喜びを感じながら、

命を大切にできる社会を目指しています。

地球規模では、気候変動、貧困、災害など多くの問題が渦巻いています。

そんな中、日本人としての誇りを持ち、他国の文化を敬いながら、

**「日常の食事で腸を整え、健康を守る」**という在り方が、

やがて世界のスタンダードとなることを願い、

SDGsの実践を広げ、真の平和に貢献する未来を描いています。

悩んだ数だけ、人はやさしく、美しくなれます。

食を通じて心身が整うことで、

女性たちはますます魅力にあふれ、無限の可能性に満ち、更なる社会貢献の架け橋へと輝きを増していくと実感しています。

 人々を健康にするお役に立ちたく、

 興味を持っていただけると大変嬉しいです。

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