18年間使い続けた
ステロイドを無理なく
手放せた理由
初めまして!
mam’s academy
吉川早貴です。
「ステロイドを使いましょう」
肌のかゆみに、
それだけしか言わない皮膚科の先生に
疑問を持ったことはありませんか?
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「それで原因は何?」
「どうしたら治るの?」
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と1人でモヤモヤしていたのは…
実は、以前の私です。
病院へ行くと、
洗剤など外的刺激を疑われますが、
何年経っても原因はわからず。
ついに、ストロングレベルの
ステロイドが効かなくなり、
さらに薬の種類が増えました。
「このままどんどん薬が効かなくなったら
どうなるんだろう」
「こんなにステロイドを使い続けて
大丈夫?」
その不安から、
ステロイドを塗ることを
やめたこともありました。
しかし、
耐えきれないかゆみ、
お湯がしみる痛み、
つい掻いてしまう自己嫌悪で
毎日イライラしていました。
ついには手荒れにより
爪が生えてこなくなり、
爪が剥がれてしまいました。
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体への副作用を考えて
使用をやめたステロイドですが、
実際にやめて良かったことは
一つもなかったのです。
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かゆみに耐えることができず、
結局は薬に頼るしかありませんでした。
「何かできることはないかな?」
と夜な夜なスマホで情報収集しては
寝不足を繰り返していました。
今の時代、情報はあふれています。
「良い」と言われるものは
すぐに見つかりましたが、
いざ真似ても変化はなく、
かゆみを感じる間隔はどんどん
短くなっていきました。
最終的に病院からは
「仕事柄」「赤ちゃんがいるから」
しょうがないと言われます。
つまり、18年間病院に通ったのに
何も解決しなかったのです。
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その結果、 正しいかどうかも
わからない情報のせいで、
食べられないものだけが
増えていきました。
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「この生活はいつまで続くのだろう…」
次第に毎日の食事を考えるのが苦痛で
スマホで献立を探すのも
ストレスに感じていました。
ついに発見!肌荒れの本当の原因
そんなある日、
アレルギーを専門としている
医療法人全人会理事長であり
医学博士の小西康弘先生の
記事を見つけました。
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「○○をやめたら元気」という状態を
健康とは言いません。
まずは正しく健康になり、
その上で、どのような食材が
自分のためになるのかを判断できれば
病気になる人は減るはずです。」
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というものです。
今まで肌荒れの原因を探し、
いいと言われる食材を
求めていましたが、
食材ではなく、もっと広い意味での
「食」というものを見なければ
いけないのだと気づきました。
そこから私の食に対する
意識が変わりました。
そして私は
ネットで更にいろいろ情報を調べ
良いと呼ばれる情報をさらに深堀して
調べていったところ、
ついにその「食」についての
答えを見つけました。
多くの不調を改善してきた、
20年の実績のある
『ある方法』だったのです。
『ある方法』との出会いで起こった変化
そこで、
この『ある方法』について
教えている先生にすぐに
連絡を取りました。
少々高額なレッスン代で
少し悩みましたが…
実は、私だけでなく
家族全員が何らかの
肌トラブルを持っていました。
「家族のために学びたい。
もう不調で悩むのは終わりにしたい」
その一心で受講を決意しました。
そしてその講座で学びながら、
家で実践していった結果、
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繰り返していた手湿疹は
すぐに痒みが減り、
2週間で目に見えて
肌が改善してきたのです。
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それまでは、
肌が傷つくほど掻きむしり、
次々とかゆい箇所がでてくる…
そんなずっと悩まされていた
かゆみや肌荒れ…
それもすっかりなくなり、
人に見られても恥ずかしくない程の
素肌が戻ってきたのです。
献立の悩みから解放された自由
しかもそれだけではないんです。
今まで食べてはいけないと控えていた、
・牛乳
・小麦
・砂糖(煮物やスープなど)
・ヒスタミンが含まれる食材
(トマト、ほうれん草、なす、山芋…)
などの食材や、
逆に、摂らなくてはいけないと思っていた
・発酵食品
・タンパク質
・ビタミンA(レバー、チーズ、卵)
・ビタミンB6(かつお、まぐろ、バナナ)
・ビタミンC
・鉄
・亜鉛
・ビタミンB1(玄米、豚肉)
など。
これらを気にすることがなく、
もっと自由に献立を作れるように
なりました。
つまり、
献立に悩む毎日から解放されたのです。
なぜ子供に大人と
同じ食べ物を
与えてはいけないのか?
「これが原因だったのね」
ここで、初めて私はとても
大事なことに気がつきました。
子供への食事は、
最初は離乳食から始めますよね。
なぜなら、
『子供の消化器はまだまだ未熟』
なのです。
だから離乳食から始める
必要があるのです。
つまり、大人と同じようには
消化ができないのです。
ですので、
大人では問題がない食べ物でも、
子供の場合は違うんです。
そして、大人でも
消化に負担がかかりすぎて
内臓が疲れていると、
子供と同じように
上手く消化できなくなって
しまうことがあります。
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「消化に負担を与える食物や食べ方」
それが不調の原因に
なってしまうんです。
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え?パンも不調の原因?
不調の元は、毎日のように
食べていたパンにもありました。
ふわふわで甘い生食パンであれば
娘が喜んで食べてくれます。
なので、子供の喜ぶ顔がみたくて
お店でパンを買うだけでなく、
家でもお砂糖やバター、生クリームを
たっぷり使ったパンを
頻繁に焼いていました。
「 私が家族の症状を悪化させていたのか」
と気づいたときの罪悪感、
そして子供に喜んでほしいと
思っていたことが、
むしろ逆効果だったことへの後悔。
これらは今でも忘れることができません。
18年間悩み、やっと気づけた大事なこと
「消化に負担がかかれば体は不調を来す」
今振り返れば、それもわかります。
ですが、
当時の迷走中の私は、自分だけでは
気付けませんでした。
その結果18年間も悩み続け、
お金も時間も無駄に使い必要以上に
苦労してしまいました。
そして私は自分自身の、
そして愛する家族のこの強烈な体験を通じ
改めて「食の大切さ」に
気づいたのです。
そして、この私の経験を、
肌の悩みやアレルギーに
悩んでいる、同じような境遇の
お母さんに届けたいと思いました。
そこで、
『かゆみを引き起こしやすい
2つの食材』
について小冊子にまとめました。
なので、もしあなたが
何らかのかゆみやアレルギーに悩んでいるなら、
ぜひこの小冊子を受け取って、
あなたの食の改善に
役立ててみてください。
それがこちらです
↓↓↓↓
もしあなたが、
✅ステロイドを使い続けることが心配
✅子供がかゆくてイライラしている姿を見るのが可哀想
✅治るのか、いつまで続くのかわからない不安
✅人に見られたくない程の肌荒れを何とかしたい
などと感じているなら、
でしたらこの小冊子、お読みください!
この小冊子で知れる
3つのこと
病院ではわからなかった
かゆみを引き起こす『食』
原因不明と言われ続け、
「しょうがない」とまで
言われたかゆみの原因は
『食』でした。
なかなか本当の情報にたどり着けない…
正しい情報を得るのが難しい…
知らないと危険!な
『食』についてまとめました。
腸の状態を予測する簡単なチェック法を3つご紹介
「食に気をつけているのに効果が出ない」
「いろんな情報があってわからない」
腸活が流行る中で
お悩み中の皆様にお届けしたい
情報を詰めました!
腸が大切と言うけれど、
私の腸は大丈夫?
長い歴史の中で確立された、
理論と臨床経験に基づく
伝統医学の一つである
「〇〇法」で、
あなたの腸の状態
を覗いてみましょう!
簡単時短!家族が喜ぶ美腸レシピ
「食を見直したい」と思った時に、
私にとっての一番の壁は
「毎日の料理」でした。
元々料理が得意ではない上に、
仕事をしながら決められた食費の中で
『健康的なご飯』が作れるのか
不安でした。
けれど実際には、
心と体を元気にする料理は
とってもシンプルです!
・お子さんでも食べやすく、
・消化に負担をかけにくく、
・それでいて美味しく、
日々の食事に取り入れやすいです。
しかも、今よりお金もかからず、
片付けも楽なので気軽に作れます!
1品レシピをご紹介しますので、
ぜひその魅力を実感してください!
著者プロフィール
吉川 さき
Saki Yoshikawa
1988年生。
神奈川県在住。
3人の子供と愛犬がいます。
☆所有資格☆
・望診法指導士
・臓活指導士
・中医薬膳調理師
・歯科衛生士(歯周病認定衛生士、訪問歯科学会所属)
・美容食学A級
・食医協会会員
・おうちパンマスター
歯科衛生士として15年勤務してきました。
食を通じて不調は改善できることを実際に体験してからは、同じ悩みをもつお母さん達の助けになることが私の夢となり、大好きだった職を変えました。
制限なく食べるものを選ぶことで身体を整える食生活と簡単に作れる一汁三菜ご飯を講座でお伝えしています。