🌿.∘五行タイプ診断🌿.∘
「ちまたに溢れる健康情報が自分には結果が出ないのはなぜだろう?」
「ずっと繰り返す不調はなぜなのだろう?」
そんなお悩みを解決するための内臓を元気にする活動「臓活」をテーマにお伝えしていきます。
黙っている内臓の声に耳を傾けることで、自分に合った健康法がわかり、さらには自分のことをより深く知ることができちゃいますꕤ︎︎
さっそく始めましょう✩.*˚
①〜⑤の当てはまる項目にチェックを入れてください。
1番多い項目があなたのタイプになりますεïз
🌳 木タイプ(グリーンちゃん)
🔥 火タイプ(レッドちゃん)
🌍 土タイプ(イエローちゃん)
⚪️ 金タイプ(ホワイトちゃん)
💧 水タイプ(ブラックちゃん)
⭐️頼れるリーダー グリーンちゃん(木タイプ)
🌿.∘グリーンちゃんの特徴
グリーンちゃんはテキパキとしていて、リーダーシップを発揮するタイプです。
体質のタイプは「木」なので上にぐんぐん伸びたい成長欲求が高く、
さらに心の働きは「魂」で勘が鋭く決断力に優れています。
一見、キリッとしていてしっかり者に見えますが、季節は「春」が配当されているので、本来は春の陽気のように、穏やかでのんびり屋さんな一面もあります。
向上心が強く責任感も人一倍強いので、ついついがんばりすぎてしまう傾向があります。
その結果、感情のバランスやストレスの調整をしてくれる肝臓に負担がかかってしまいます。
肝臓が不調になると出やすい感情の傾向は「怒」なので、怒りっぽくなる傾向もあります。
さらに不調がでやすいクセは「語」なので興奮して話が止まらなくなったり、不調のときの声のクセは「呼」で、声を荒げたり怒鳴ったりするといった衝動に駆られることもあります。
ストレスと上手く付き合いながら、特性を活かしていければ、持ち前の指導力と思考力の高さでみんなを上手くまとめ目標や夢に向かって素晴らしい結果を残せることとなります✨️
さらに思いやりに溢れ、困った人がいたら放っておけない世話好きタイプでもあります。
🌿.∘グリーンちゃんの健康トラブル
グリーンちゃんは「肝臓」に負担がかかりやすい体質です。
そこから考えられる健康面の不調は、肝臓と関係が深い感覚器官の「目」、
不調時に分泌される体液は「涙」なので、眼精疲労や目周りの痙攣、かすみ目、ドライアイ、視力低下、目やに、夜盲症などの症状です。
さらに肝臓と関係が深い器官は「筋肉」、不調のときに出やすい症状は「握」で、
筋肉の緊張から肩や首こり、背中の張り、痙攣や麻痺が考えられます。
不調時の体臭や口臭は「躁」であぶら臭く、体表面は「爪」のトラブルが現れます。
爪の色が悪くなったり、二枚爪、割れやすい、変形などが考えられます。
血液のトラブルにも注意が必要なので、生理痛や PMS(月経前症候群)
さらには、気の巡りも肝臓の不調から来るトラブルなので、自律神経の乱れにも注意が必要です。
さらに、自然からのストレスは「風」なので、エアコンや強い風に当たるのを嫌いますが、
風は突然吹くという側面から突発性の病気にも注意が必要です💦
🌿.∘グリーンちゃんの美容トラブル
グリーンちゃんの美容トラブルとして「肝臓」に負担がかかることにより、
血液のクリーニングが正しく行われず、老廃物が組織液の中に広がり「セルライト」ができやすい体質となります。
体型としては「固太り」になりやすく、いかり肩や全体的に硬く張っている肉質になります。
特にふくらはぎや太ももが張りやすく押すと、痛みを伴う凸凹するセルライトが多く見られます。
さらに血液が全身にうまく分配されず、肌のくすみや背中のニキビ、
全身や髪の乾燥を招きます。
🌿.∘グリーンちゃんの養生法
グリーンちゃんに必要な養生法は「肝臓」の負担を減らすこと⟡.·
肝臓はアルコールの分解のイメージが強いですが、それだけでなく添加物や残留農薬、抗生物質や油の分解をしてくれている「化学処理工場」です。
日々の食生活ではなるべく添加物の少ないものや無農薬の食材を選び油っぽい食べ物を減らす工夫が必要です。
「酸味」と上手く付き合う
グリーンちゃんは肝臓が弱ってくると、脂っこい食べ物を好む傾向にあります。揚げ物や炒め物、ラーメンやピラフ、バターやマヨネーズといったこってりした食べ物が無性に食べたくなります。
そんなときは肝臓と共鳴する味覚・「酸っぱいもの」がおすすめです。酸味は肝臓の働きを高め、油の分解を助けてくれるので、どうしても脂っこいものを食べたいときは、揚げ物にはレモンを絞ったり、ポン酢で食べるなどの工夫が負担を減らす食べ方です。
また、酸味のある柑橘系に含まれるビタミンCはストレスを和らげる効果があると言われているので、ストレスを感じたときはレモンやグレープフルーツなどビタミンCを多く含む柑橘系の酸味がおすすめです。
ただし、摂りすぎるとエネルギーを抑え合う関係である「土」の働きを低下させ、胃酸が出すぎて胃痛が起きやすくなるなどのトラブルが出ます。量は相克が起きない程度が目安となります。
◎酸味のある食材
・酢・レモン・かぼす・みかん・グレープフルーツ・パイナップル・漬物・梅干し・ヨーグルト
「緑・青」食材を摂り入れる
さらにグリーンちゃんの肝臓の働きを助けるのが気の巡りをよくすると言われている「緑・青」の食材です。特に「春」に摂れる緑色の野草は肝臓の食薬になります🌿
おすすめのたんぱく質は、青魚と言われる鯖やイワシ、肝臓を補う「鶏肉」や「レバー」です。
さらに肝臓と同じ形をしているしじみや、造血作用のあるアワビやマグロもおすすめです𓌉𓇋
◎緑・青の食材
・にら・春菊・青梗菜・菜の花・ふき・タラの芽・ほうれん草・ブロッコリー・そら豆・枝豆・アスパラ・オリーブ・鯖・イワシ・アジ・マグロ・しじみ・アワビ
寝る時間がキーワード
内臓にはそれぞれ活発に動く時間が割り当てられています。グリーンちゃんの負担がかかりやすい臓器&胆のうは23時~1時、「肝臓」は1時~3時に活性化し修復すると言われています。23時にはゆっくりと良質な睡眠がとれているのが理想です。
逆に、23時に近い時間にお酒を飲んだり脂っこい食事をしたりすると、肝臓に負担をかけてしまいます。夜遅い食事には特に注意が必要です。理想は寝る3時間前には食事を終えていることで、肝臓の働きの低下を防げますので、夜ご飯は20時までに終えているのが理想的です。
ライフスタイルの関係で毎日は無理でも肝臓にまつわる不調が出ているときや、最低でも週2日はそのような生活が送れるように養生するのがポイントです。
性格を味方につける
グリーンちゃんのダイエットの成功の秘訣は「目標を決めること」です。目標や目的が明確に決まったほうが、頑張れちゃうのがグリーンちゃんの特徴です。
いつまでに、どんな手段でどうなりたいか。数字や期限をしっかり決めて計画的なダイエットが責任感の強いグリーンちゃんにはおすすめです。緑と触れ合うのもおすすめなので、新緑の中を歩くことやゴルフもおすすめです。
◎筋肉にゆっくり作用する運動
・ウォーキング・水泳・ホットヨガ・エアロビ・サイクリング・ゴルフ
🌿.∘グリーンちゃんのお肌トラブル
グリーンちゃんに考えられるお肌トラブルとして、肝臓に疲れが出ると「筋」に影響が出ることからエラが張ったり、
お顔の表情をつくるときに動く筋肉「表情筋」が硬く凝ったり縮んで、歪みやたるみを引き起こします。
さらに肝臓の働きである血液のクリーニングが上手くいかないと、
汚れた血液が滞り、ターンオーバーに必要な栄養が不足するため、
吹き出物や肝斑、シミ、目周りのクマが出やすくなります。
「青」がトラブルカラーとして現れるので、顔色が青白くなったり、
目の周りやこめかみに静脈の青い血管が浮かび上がります。
トラブルが出やすい個所として、眉間や目です。
🌿.∘グリーンちゃんの美肌養生法
添加物を減らしてクリーンに⟡.·
グリーンちゃんは肝臓の働きを高めることが美肌への近道です。前章でも書かせていただきましたが、肝臓は化学処理を行っている臓器なので、グリーンちゃんは特に「食品添加物」を控えることが美肌へ条件です。
食品添加物とは日持ちをさせる保存料、食品の色を美味しそうに見せる着色料や発色剤、色や風味の劣化を防ぐ酸化防止剤、食品に香りをつける香料、カロリーダウンなどのヘルシーさを出しながら甘みをつける人工甘味料などのことです。
特に、日本は先進諸国の中でも食品添加物の認可数が極めて多いと言われています。
もちろんすべての添加物が悪いというわけでもないですが、長年使用されてきた添加物も発がん性のリスクや病気を引き起こす原因と後に言われた物もありますので、種類や量には注意が必要です。
もちろんオーガニックや無添加の食品を選ぶことはベストですが、なかなか難しい場合はなるべく食材を選ぶときには裏の表示を見て、できるだけ食品添加物の数が少ない表示のものを選ぶ、加工食品を減らす、賞味期限が短いものを選ぶ、ソーセージ、ベーコンなどの加工肉は軽く湯通ししてから使うなどの工夫も効果的です。
さらに油の分解も肝臓は行っていますので、油も控えめにすることをお勧めします♡
リラックスケアがおすすめ
胆のう、肝臓が活性化すると言われている23時~3時はお肌にとってもシンデレラタイムと言われていて、良質な睡眠がお肌のターンオーバーを促進します。
常に頭がフル回転で交感神経が優位になりやすいグリーンちゃんは、良質な睡眠のためにもリラックスケアを取り入れることが大切です。ゆっくりお風呂に入ったりガチガチになった頭の筋肉をほぐしてあげるヘッドマッサージがおすすめです。
相性のよいアロマの香りはラベンダー、クラリセージ、ローズマリー、サイプレス、レモンこれらの香りを取り入れたり、間接照明やキャンドルなど目にやわらかい光となるように意図的にリラックスできる環境をつくつたり、1日の終わりをリセットすることが大切です。
🌿.∘グリーンちゃんのにこにこメンタル習慣
グリーンちゃんは何事にも意欲的に取り組むリーダータイプです。人から指示を出されたり抑えつけられることを嫌い、できれば何事も自分で考えたい傾向にあります⟡.·頭の回転も速いので、理解力が高くテキパキと物事の道筋を立てて、効率的な方法を考えるのも得意です♪
忍耐力や逆境にも強くストイックで頑固な一面もあります。
そんなグリーンちゃんは、特に自分のペースを乱されると、イライラし相手を自分の思うとおりにコントロールしたくなってしまいます。もちろん仕事面ではその能力は必要なときもありますが、自分と他人は違うということを念頭に置いて、それぞれのペースを尊重することも大切です。
厳しいことを書いてきましたが、本来のグリーンちゃんは温和で寛大なココロの持ち主。感受性が豊かで人への思いやりや人情味に溢れています。本来の自分へとバランスを整えるためにも、イライラすることが増えてきたら、プライベートでは少しペースをダウンしてみるのもおすすめです。
休日を無計画に過ごしてみたり、緑が多い自然の中で何も考えずにボーっとしてみたり。
「まあいっか」と思考を緩め、服装や髪形もゆるゆるで過ごしてみてはいかがでしょうか♡
さらに涙を流すことで、ココロのデトックスに繋がり自律神経が整いやすくなりますので、感動モノの映画や本を見ることもおすすめの養生法です。
⭐️楽しいことが大好きレッドちゃん
🔥 レッドちゃんの特徴
レッドちゃんは明るくおおらかで社交的なタイプです。
体質のタイプは「火」なのでメラメラとエネルギッシュで失敗を恐れず、行動力はピカイチです。
心の働きは「神」で愛が人生のテーマでドラマチックな人生を望みます。
さらに季節は「夏」が配当されているので、エネルギッシュな反面、夏の雷や夕立のように気分のアップダウンも激しい傾向にあります。
感情の傾向としては「喜」が配当されているので、楽しいことが大好きで新しいものや刺激を好みます。
楽しさや刺激が足りなかったり、多すぎたりすると、「心の元気をつかさどる働き」に負担がかかりやすくなります。
不調が出やすいクセは「憶」なのでゲップやため息が多くなり、不調のときの声の特徴は「笑」で愛想笑いやカラ元気の状態になります。
ストレスと上手く付き合いながら、特性を活かしていければ、持ち前の明るさと情熱で何事にもポジティブに取り組み、みんなを楽しませる才能があります。 新しい情報をキャッチする能力も高く、楽しいアイデアで人々を惹きつけるのも得意です。
社交的で人見知りをせず誰とでも仲よくなれるタイプですが、親しき中にも礼儀ありで、礼節を重んじて、相手を思いやれる優しさもみんなに愛される要因の1つです。
🔥.∘レッドちゃんの健康トラブル
レッドちゃんは「心臓」に負担がかかりやすい体質です。そこから考えられる健康面の不調は心臓と関係が深い感覚器官の「舌」で口内炎や舌の先が赤くなったり、ろれつが回らなくなる、舌をよく噛む、味を感じにくいなど味覚異常を起こします。
不調時に分泌される体液は「汗」なので、寝汗をかいたり、汗っかき、もしくは汗が全くでないなどの症状が出ます。さらに心臓と関係が深い器官は「血脈」で血管なので全身に血液が巡りにくくなると循環器系に問題が生じ、動悸や息切れ、めまい、不整脈、動脈硬化といった症状がでます。
不調時に出やすい症状は「憂」なので、熱や気が上にこもりやすく暑さに対応できない状態やイライラ、精神的な不調を招きます。
不調時の体臭や口臭はこげくさい香りがし、赤ら顔、又は顔色が白っぽくなったり顔の肌ツヤがなくなります。
心臓は精神や意識のコントロールも司っているので、情緒不安定や眠りが浅い、寝つきが悪いなどの不眠のトラブルを引き起こします。
自然からのストレスは「熱」が配当されているので、熱中症や心臓に熱がこもるなどすると、胸がモヤモヤし焦燥感にかられ落ち着きがなくなります。
🔥.∘レッドちゃんの美容トラブル
レッドちゃんの美容トラブルとして、「心臓」に負担がかかることにより、血液循環が正しく行われずに、代謝が下がり「脂肪」ができやすい体となります。
さらに「舌」が発達しているので、美味しいものを食べるのが大好きなグルメタイプが多いのが特徴です。外食の機会が増え、内臓脂肪を蓄え、お腹周りに厚みのある「脂肪太り」が多く見られます。
上半身にエネルギーが溜まりやすい性質でもあるので、上半身にボリュームがある体型となります。
🔥.∘レッドちゃんの養生法
レッドちゃんに必要な養生法は「心臓」と「小腸」の負担を減らすこと!
小腸は胃から運ばれてきた消化物を受け取り、それを消化しながら必要なものと不必要なものを分別します。
食べ過ぎや消化に負担がかかりやすい食事が増えると、小腸がオーバーワークになり熱がこもるなどバランスを崩し、さらに心臓の循環にも負担となるので食べ過ぎや脂肪分の多いハイカロリーな食事には注意が必要です。
「苦味」と上手く付き合う
レッドちゃんは心臓が弱ってくると、焦げ臭い食べ物を好む傾向にあります。焦げ臭い食べ物とは焼き肉やステーキ、ハンバーグ、焼き鳥など火が通った焼いた食べ物です。
そんなときは心臓と共鳴する味覚「苦」いものがおすすめです。苦味は疲れやストレスによって上に過剰にこもってしまった熱を発散させ、体内の余分な水分や老廃物を取り除く働きがあります。
どうしても焼いたものを食べたいときは熱の発散をしてくれるパセリやレタスなど、苦味のある野菜を含む生野菜サラダや天然塩に含まれるマグネシウムを上手く活用して熱のバランスを保つ食べ方がおすすめです。ただし、負担をかける苦みとしてビールやコーヒー、たばこはもっての外です🥺
苦味も摂りすぎると、エネルギーを抑え合う関係である「金」の働きを低下させ、肺に悪影響を及ぼし乾燥肌やアレルギーが出やすくなりますので、抑え合うエネルギーが働かない程度が目安となります。
◎ゴーヤ・ヨモギ・ふき・パセリ・ごぼう・ピーマン・ケール・ウコン・ルッコラ・タンポポコーヒー・抹茶・ほうじ茶
「赤」食材を摂り入れる
さらにレッドちゃんの心臓の働きを助けるのが血液の巡りをよくすると言われている五色「赤」の食材がおすすめです。
特に「夏」に摂れる赤色の野菜トマトは心臓の食薬になります。おすすめのたんぱく質はマグロやサーモン、心臓を補う「羊」のお肉です。さらに精神を鎮める作用のある牡蠣やらっきょう、レンコンもおすすめです。
◎トマト・パプリカ・梅干し・赤ブドウ・スイカ・赤味噌・あんず・クコの実・なつ め・小豆・マグロ・サーモン・赤貝・羊肉・鳥のハツ・牡蠣・らっきょう・レンコン
ランチタイムがキーワード
内臓にはそれぞれ活発に働く時間が割り当てられています。レッドちゃんの負担がかかりやすい臓器「心臓」は11時~13時、「小腸」は13時~15時に活性化すると言われています。11時~13時に適量のお昼ご飯を食べ15分ほどお昼寝が理想的です。
逆に、この時間に食べ過ぎたり忙しくてお昼ご飯を抜いたりすると、心臓に負担をかけてしまいますので注意が必要です。みんなと楽しくおしゃべりしながらランチをするのも早食いを防止し、過食を抑える養生となります。
性格を味方につける
レッドちゃんのダイエットの成功の秘訣は「楽しくやること」です。楽しいことが大好きで社交的なレッドちゃんはグループでワイワイ楽しく笑いながらできるような運動がおすすめです。
過度な食事制限やコツコツひとりで続けることはあまり向いておらず、楽しく適度な刺激と飽きない工夫をしながら、楽しくダイエットをするのがレッドちゃんのダイエットの成功の秘訣です。 情熱的なダンスや運動がおすすめです。
◎わいわい楽しくやる運動
・フラダンスなどのグループレッスン・バレーボールなどのチームでやる競技
🔥.∘レッドちゃんのお肌トラブル
> レッドちゃんに考えられるお肌トラブルとして、心臓に疲れが出ると血流の状態に影響が出ることから肌のツヤが悪くなったり血色の悪い顔になります。さらに食べ過ぎる傾向にあり、小腸に負担がかかりやすいので、糖質や脂肪の分解が追い付かず、二重あごになったり厚みがある肌や栄養過多で吹き出物ができやすくなったりします。
「赤」がトラブルカラーとして現れるので、赤ら顔や毛細血管拡張やうっ血するなどの症状も考えられます。
トラブルが出やすい個所として鼻の頭などです。
🌿.∘レッドちゃんの美肌養生法
抗糖化でシャープに⟡.·
レッドちゃんは心臓の働きを高めることが美肌への近道です。小腸は胃から送られてきた消化物をさらに消化し、血液の素になる栄養素を脾臓に送る働きをしています。
グルメで外食が多く糖質や脂肪分の多い食事を好むレッドちゃんは小腸の消化に負担がかかるだけでなく、造られた血液を循環させる心臓にも負担がかかります。
特に甘いものやお米、パン、麺などの「糖質」には注意が必要です。
本来糖質は脳などのエネルギー源として必要な栄養素ですが、過剰に摂取すると体内で余り、血液中の糖がたんぱく質や脂質と絡みつき AGE と言う糖化最終生成物となってお肌を老化させます。
お肌のハリを保つと言われているコラーゲンを破壊し、弾力を維持すると言われている繊維の間に悪玉架橋と言われる邪魔物が無秩序に形成されて、ガチガチに固定されてしまいます。
その結果、しなやかさが失われ、弾力はないですが、変な硬さのある糖化肌となってしまいます。
糖化を防ぐ方法として、もちろん糖質の多い食品を避けることが大切ですが、
我慢がストレスになってしまう場合は、工夫して糖化を防ぐ「抗糖化」ケアを取り入れていきましょう✧*。
まず、血糖値の上昇を緩やかにすると言われている食物繊維を多く含む野菜や豆類、キノコ類を先に食べること、さらに糖の吸収を抑えてくれるお酢やレモン汁を活用することがおすすめです。
そして食後30分〜1時間後に10分ほどウォーキングやストレッチをすることも糖化を防止するには効果的です。
注意が必要なのは朝食を抜くこと。食事と食事の間が長いと空腹で血糖値が下がり、そこにランチタイムでパンやパスタなどの糖質がドンと入ると血糖値の急上昇を招くので、なるべく規則正しい時間によく噛んで食べ過ぎないことがおすすめです。
レッドちゃんの大好きな焦げ臭い食べ物、焼き肉やステーキ、揚げ物など高温で加熱した食べものには多量のAGE が含まれているので、これらを食べるときはなるべく甘いタレや炭水化物など糖質と合わせない工夫も必要です。
よい加減ケアがおすすめ
レッドちゃんは心臓の働きがバランスを崩すと、熱が上にこもりやすい体質です。赤ら顔や毛細血管がうっ血しやすい状態となります。極力お肌の摩擦を避け優しくお肌に触る癖を付けましょう。
もちろんクレンジングや洗顔をシャワーで直接洗い流すのはもっての外💦ぬるま湯で丁寧に手にお湯をためてすすぎをしてください。32度くらいが皮脂が解ける温度なのでベストです。
さらにふき取りのタオルの摩擦も注意が必要です。ごしごしと吹かずにティッシュやキッチンペーパで優しくポンポンと水を吸わせるくらいがベストです。
カフェインや辛いものなど刺澈のある食べ物や寒暖差の刺激、サウナにも注意が必要です。
熱を下半身に降ろすことも大切なので、下半身の運動やお風呂も熱めの温度は避け、38度~40度でゆっくり下半身を温めることもおすすめです。
相性のよいアロマの香りは、ティーツリー、グレープフルーツ、ヒノキ、サンダルウッド、イランイラン、メリッサ。これらの香りをバスタブに入れて、血液の循環をよくするのもおすすめです。
そして何より、レッドちゃんは楽しくやることが大切です♡
新しい情報をキャッチする能力も高いので、流行りの健康法を次々試したくなりますが、あまりアイテムをコロコロ変えるのもお肌にとっては負担となります。
入浴中に洗顔でパックをしたり、お化粧水でローションパックをしてみたりなど使い方を工夫して楽しむのも効果的です。
🔥.∘レッドちゃんのラブラブメンタル健康法
レッドちゃんは明るくて細かいことは気にしないエネルギッシュなタイプです。好奇心旺盛で新しい情報を敏感にキャッチします⟡.·
物事を深く考えることが苦手で、失敗を恐れず行動することで解決策を考える傾向にあります♪
人見知りをせず、社交的で華やかさがあるのでお友達も多いですが、広く浅くになりやすいので、時として人付き合いに疲れてしまうときがあります。
特にレッドちゃんは燃え盛る「火」のように情熱的な反面、燃やすものがなくなると途端に火力が収まり一気に精神的に不安定になります。
普段明るく元気な分、他人に気分の波を読み取られやすく、さらに不調が続くと感情をコントロールできなくなります。
トゲのある言葉を言ってしまったり、ギブ&テイクで見返りを相手に求めすぎたりしてしまいます。
けれど、本来のレッドちゃんは礼儀をわきまえ、愛情に溢れた太陽のような人です♡
みんなを明るく楽しい気分にさせる天才でサービス精神旺盛です。
バランスを整えるためには、元気が出ないときは外に向いている矢印を自分に向けて、1人の時間をしっかり取ることおすすめします。
みんなでワイワイよりも自分を喜ばせる時間が適度な充電となり気持ちが整います。
また、レッドちゃんは食欲で自分を満たそうとしてしまいがちですが、体を動かすことが熱をつくり出し巡りがよくなりますので、不調なときは普段と違い、1人でウォーキングなど運動をするのもおすすめです。
