食育レシピ【クモの巣ハンバーグ】

みなさま
おはようございます✨

10月は《ハロウィン》に向けて
ご家族みなさまで楽しめる
ハロウィンメニューを
ご紹介していきますよ🎃✨

2週目となる本日は
【クモの巣ハンバーグ】です🧑‍🍳

じっくりコトコト煮込んだ
トマトハンバーグ🍅

お好きなお子さまも多いのでは
ないでしょうか😋💕

そんな食べ慣れたハンバーグも
ちょっとひと手間加えるだけで
あっという間にハロウィン仕様に🎃✨

今回はクモの巣をイメージしましたが、
ジャック・オー・ランタンの顔にしても
子どもたちは喜びそうですね🥰

是非お子さまと一緒に
ハロウィンを楽しまれてください♡

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🔸ハロウィンとは?🔸

ハロウィンの起源は
古代ケルト民族のお祭りである
「サウィン祭」だといわれています。

古代ケルトでは11月1日が新年で
10月31日はその前夜祭として
「収穫祭」を行っていました🍁

この日は死者の国の扉が開き
先祖の霊が家族の元に帰ってくるとされ、

その際先祖の霊にまざってやってきた
悪魔や魔女から自分たちの身を守るために
それらと同じ格好に仮装をして
仲間だと思わせたと言われています🧙‍♀

現在では
仮装をした子どもたちが

『 Trick or treat! 』
お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!

という言葉を唱え
お菓子をもらう風習がありますが🍬

これも元々は古代ケルト民族が
悪霊払いのために供え物をしていたことに
由来するものとされ

悪霊に仮装した子ども達に
お菓子をあげて悪霊払いをするという
習わしが今の形になったと言われています。

なんだかちょっと
子どもたちには難しそう…?🤔

そんなときは…↓↓

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10月31日が
1年の終わりの国がありました。

この日は死んだ人のおばけが
みんなのいる世界に帰ってきます。

おばけたちは人間に取り付いて
おばけの世界へ連れて行こうとします。

そこでおばけが怖い人たちは
「自分たちもおばけの格好をして
仲間だと思わせよう!」
と思いつきました。

するとおばけたちは
みんなのことを仲間だと勘違い。

さらには
怖すぎて逃げていくおばけたちも👻

こうして
10月31日にはおばけの格好をして
悪いおばけたちから自分たちを
守るようになったのでした。

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こんなふうに伝えると
分かりやすいかもしれませんね😊

🔸離乳食ポイント【ひき肉】🔸

手軽に使えて便利なひき肉。
鶏・豚・牛・合挽肉など種類は様々ですね。

ひき肉には色々な部位が混ぜられており
脂身も多く含まれているため
脂質の消化が未熟な赤ちゃんには
種類や部位を選んであげる必要があります⚠️

離乳食中期(生後7~8ヵ月)以降、
鶏ささみ肉や鶏むね肉に慣れてきたら
鶏むねひき肉から始めてみましょう👶

水を入れた鍋にひき肉を入れて
菜箸で混ぜほぐしながら茹で、
脂抜きをしてから使います。

ボソボソとして食べにい場合は
水溶き片栗粉でとろみをつけてあげると
食べやすくなりますよ💡

豚や牛のひき肉は
離乳食後期(生後9~11ヵ月)以降、
脂肪分の少ない赤身のひき肉から
始めていきましょう。

合挽肉は脂肪分が多いので
離乳食完了期(生後12~18ヵ月)以降に。
鶏・豚・牛すべてのお肉に
慣れてからが良いですね😌

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最後までお読みいただき
ありがとうございました✨

素敵な1日をお過ごしください♡

この記事を書いた人

【mam's academy  𠮷川 さき 】
1988年生まれ。神奈川県在住。3人の子供と愛犬がいます。湿疹、クマ、くしゃみ、冷え、便秘、そばかす、乾燥など。体からの不調サインを読み取り、食を通じて家族の体調を根本から整えられるお母さんが増えてほしい。体に優しいご飯をもっと手軽に作れることを広めたい☆*。そんな想いで教室を開講致しました。

「アレルギー体質に悩んでいる」「化学的な食や菓子から子供を守りたい」「家族の健康を守れる知識をもちたい」そんなお母さんたちのサポート役として活動しています。