みなさま
おはようございます✨
毎週木曜日は、こどもごはんの
レシピを配信させていただいています♪
第4回目となる本日は
【新じゃがのカレーグリル】
をご紹介いたします🧑🍳
保存が効くじゃがいもは
スーパーなどで１年中見かけますが、
新じゃがは春先の僅かな期間だけ出回る
旬を感じさせる食材です♪
じゃがいも料理はバリエーションも多く
使いやすい食材でもあるので、
栄養がぎっしり詰まった今が旬の
新じゃがを皮ごとしっかり食べて
これから迎える夏の暑さに負けない
体づくりをしていきましょう☀
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🔸旬の食材：新じゃが🔸
春先から初夏にかけて収穫し
貯蔵されずにすぐに出荷される新じゃがは
小粒で皮が薄く香りが良いのが特徴です🥔
また、普通のじゃがいもに比べて水分が
多くみずみずしい味わいとなっています。
ビタミンCも普通のじゃがいもより多く
含まれていますよ💡
🔸新じゃがの栄養🔸
ビタミンB1、ビタミンC、カリウム、食物繊維が豊富。
《 ビタミンC 》
・じゃがいものビタミンCはでんぷん質に
守られているため加熱調理をしても損失
が少ないのが特徴です。
・鉄の吸収を高める働きがあるため、
カツオや青菜など鉄を多く含む食材と
一緒に摂ると良いでしょう。
・コラーゲンの生成を助ける、メラニンの
生成を防ぐといった働きがあるため
美肌作りには欠かせない栄養素です。
《 カリウム 》
・カリウムの王様と言われるほど豊富に
含まれています。
・体内の余分なナトリウムを排出し、
高血圧やむくみ予防に働きます。
🔸新じゃがの調理方法🔸
新じゃがは皮の周辺がおいしく
栄養も皮の近くに多く含まれるので
皮つきのまま調理するのがおすすめです✨
皮をむく手間が省け、効率よく栄養も
摂取できるので一石二鳥ですね♪
よく洗ってから調理しましょう！
普通のじゃがいもよりも水分が多いので
火が通りやすく、外はカリッと中は少し
トロッとした食感がおいしいです♡
今回はカレー粉で味付けをしましたが
シンプルに塩のみにしたり、粉チーズや
ガーリックパウダー、バジル、青のりなど…
色々な味付けを試してみるのも
おすすめです😊💡
⚠️皮ごと食べる際の注意点⚠️
じゃがいもの芽や青い部分にはソラニン
という有害物質が含まれており、誤って口に
してしまうと、吐き気や下痢、めまいなどの
症状を引き起こす恐れがあります。
調理の際にはしっかり取り除きましょう！
🔸離乳食ポイント🔸
じゃがいもは癖がなく
離乳食初期から食べられます👶
裏ごししなくても潰してお湯や出汁などで
のばすだけでペースト状になるため
とても扱いやすい食材です😊
すりおろすととろみも出やすいので
いろいろなレシピに重宝します💡
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最後までお読みいただき
ありがとうございました✨
素敵な1日をお過ごしください♡
水上未来
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