次女も主人も、
便秘に悩んでいました🥺
お医者さんからは検診のたびに
排便回数を聞かれますし、
幼稚園では、
「排便してから登園してください」
と言われるんです🥺
「排便は母親の責任」と
圧を感じることもありました💦
毎日麺棒浣腸がかかせず、
飲水をを促し、
様子を見るしかありませんでした。
娘が1歳になり、
綿棒浣腸を嫌がるようになったある日。
便秘が続いた後に熱を出しました。
私が東洋医学と出会う
きっかけとなった出来事です。
好き嫌いなく、沢山ご飯を食べてくれる
健康優良児だったはずの次女が
ぐったりしている姿に、
私も滅入ってしまっていました🥺
風邪の症状もないのに
突然の発熱。
原因を知りたくて
色々調べていくうちに、
♢免疫力を高めるためには腸内環境が大切なこと
♢毎日の食事が腸の負担になりうること
♢消化に負担がかかっていると体を修復するためのエネルギーが足りなくなってしまうこと
♢便秘は腸に負担がかかっているサイン!
♢便秘をしていると毒素が体中を巡ってしまうこと
がわかりました。
娘の体からのSOSサイン(便秘)を
軽視していたために、
熱を出すまでに娘の体は
キャパオーバーしていたのだと
とっても後悔と反省をしました。
東洋医学ではコロコロ便の場合、
特に「腸に水分が足りない」と考えます。
では、水分をたくさん摂れば解決?
といいますと、
☑胃が弱い人
☑1日の尿の回数が7回以上の人
☑寝ている時間に起きて、トイレに行く人
などは、「たくさん水分を摂る方法」は
かえって体の負担になってしまうことが
多いので注意です⚠️
どうしたらよいかといいますと、
「血を増やす」ことも潤いUP
につながります✩.*˚
そして、一番大事なことは
「腸を乾燥させる原因」を控えることです🥺
腸が乾燥してしまう主な原因は、
♢「熱を持たせるものを食べ過ぎていること」
♢「血が足りないこともある」
ということです。
便秘は免疫力を司る
腸からのSOSサインです。
見逃してしまうと、
大事になることもあるのです。
私たちは
それぞれ体が違いますので、
自分に合った「食べ方や飲み方」
ではないと、負担になってしまう
ことがあります。
この経験から、私は特に
「腸」と「便」についてかなり白熱して
語っています😆
そして、本日のレッスンでも
お子さんの「便秘薬を手放せた」
と生徒さんからのご報告に
一緒に喜びました🥹🫶
便秘で悩んでいる方は、
女性や、お子さんも意外に多いのです( ᵕ ᵕ̩̩ )
生徒さんには食べたものレコードを
つけてもらっていますが、
見せてもらうと意外な食べグセが
便秘の原因になっていることもあります。
健康のために続けています!
と言う方ほど、実は体には負担を
かけていた。ということも
多いのです。
自分にはどんな
食べ方、飲み方がいいの?
という方のために、
mam’s academyでは
体に出るサインから
選ぶ方法をお伝えしています。
ご興味あれば、
ワークショップにて、
プチ望診レッスンをしています。
よろしければ覗いてみてください✩.*˚