皆様、
体調お変わりないですか？😊
「日中、眠くて眠くて横になる。」
「夕方まで体力が持たない・・」
こんなこと、ありませんか？🥺
「寝不足というわけでもないのに
とっても眠い・・・動けない・・・」
こんな時、西洋医学では、
甲状腺の異常や副腎疲労
などの可能性を考える場合がありますが、
東洋医学では「食べたものが、体に影響を与える」
という考え方が基本にあるので、
甲状腺の異常も、副腎疲労も、
まわりまわって「食べ物」が、
影響を与えているのかもと考えます。
それは、どんな食べ物かと言うと、
「糖分」です。
糖分を消化するときには
ビタミンB群やミネラルを必要とします。
糖分が多すぎるとビタミンやミネラルは足りなくなり、
体の中にあるものが、使われしまうのです。
すると・・
甲状腺や、副腎が「ホルモンを作ろう！」
と思った時に、糖分の消化にビタミンB群が
使われてしまっているので、
「足りない！！」
「ホルモン作れない！！」
となってしまうのです💦
また、副腎疲労の方は、
ミネラルが不足していることが多いのです。
ちょっと難しい話になってしまいましたが、
「糖分」を摂り過ぎると、ビタミンB群、ミネラルが
体に足りなくなってしまいます。
そのために、
「眠い」
「動けない」
となってしまうこともあります。
忙しい日の翌日など、
「今日は眠いな」
「今日はだるいな」
ということはあるかもしれませんが、
「今日も、また眠い」
「今日も、まただるい」
というのは体に問題が出ているサイン
かもしれません。
もし、
眠くてしょうがない、、、
動けない、、、
という症状がありましたら、
「糖分」が多くないか
チェックしてみてください。
なかなか「糖分」を減らすのは
大変かもしれませんが、
（実際、大変な人が多いです。私もでした。）
けれど、
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今日も笑顔で過ごせますように☆
