1月の旬野菜︎✿二十四節気と七十二候

皆様

2025年

あけましておめでとうございます🎍✨️

去年もこの場で皆様と繋がれたこと、
大きなパワーとなっていました。

本当にありがとうございます♡

今年も皆様の「私のための料理教室」
として存在できるよう、

ここにいると

  • 学べる🙌🏻 ♡ ⸝⸝
  • 生活の質があがる👍🏻 ̖́-︎
  • 癒やされる🌱𓂃 𓈒𓏸
  • 健康になる🤗
  • 美しくなる🥹‎🫶🏻️💓‪
  • 良いことがたくさん★

そう思ってもらえるよう、
さらに更にブラッシュアップしていきたいです♥

今日は、
皆様と今年の豊富を語り合いたいです。

2025年、
どんな年にしていきますか?

mam’s academyとしては、
進化、拡大、身近な方から大切に、丁寧に。です♥

個人的には美しく丁寧に。

磨く。

どんな時も笑顔。

です♡

表情は、何もしていない時でも、
微笑むことが当たり前になるように、
ほうれい線予防もかねて、

【いつも微笑んでいる人】を目指し、
おばあちゃんになったら、
丁寧で品格のある人になりたいです♥

意識して続けることは

  • よく噛んで、姿勢良く、丁寧に食べる
  • 花瓶を洗ってお水を変える
  • 計画を立てて、心地よく過ごす
  • 2ヶ月先の予定を見据えて、準備するものを計画していく
  • 誰でも優しく、親切にする
  • 手にしたものは、きちんと片す
  • 整える

🦋.*˚誰もが美腸を叶える社会へ
レッスンにてこれからも伝えていきます♡

そして、身近な方からまずは、
たくさん幸せになっていただけるような
1年にしたいです✨️

◆暦に沿ってやりたいこと◆

元旦(1月1日)
家族と集まり、体に優しいおせちを一緒に食べたいと思います
子供が多いので、お正月は羽付や凧揚げなど、
体もしっかり動かせるように意識したいです✩.*˚

三日とろろ(1月3日) 
長芋(自然薯)は、「長く伸びるから縁起がよい」、
「松の内にトロロを食べると風邪をひかない」
などと言われてきます。
トロロはご飯にかけても、
味噌汁と合わせてもよいそうです。
我が家のちびっ子ちゃんたちは、
おやきにして食べる予定です♡

小寒 1月6日
小寒の日は「寒の入り」で一年を通して最も寒さが厳しくなるころ
新年を迎えて間もないこの時期は身も心も引き締まりますね。
小寒から節分までの三十日間を
「寒の内」といい雑菌が繁殖しにくい
この時季にお味噌の寒仕込みをしましょう。

七草の日(1月7日)
七草粥をいただいて邪気を祓い
一年の無病息災を願います。
この日までが「松の内」
翌日からの日常に備えてお正月飾りの片付けをしましょう。
青菜が苦手なお子様の七草の食べ方は
お味噌汁にとっても細かく刻んでいれて、

  • なめこ
  • わかめ
  • 出汁昆布刻んでいれるととろりと美味しいです。

鏡開き(1月11日)
神様にお供えした鏡餅をお下がりとしていただく日。
お供えしたお餅には神様の力が宿っています。
今年はぜひ鏡餅をいただいて神様の力を
分けていただきましょう。
割ったお餅はお汁粉にしたり、
お雑煮にしたりして♥
刃物は縁起が悪いため木槌で叩いて割るのが正式です。

成人の日(1月第2月曜日)
子どもたちが成人をむかえるなんて、
今は想像もできないですが😊
何をするにも、健康あってこそ。
風邪をひかない、ひいてもすぐ治る!
いつもハッピーでいるために、
日々の食事で、たっぷり美味しく食べていきます

小正月(1月15日)
1月1日は「大正月」
1月15日を「小正月」といい
旧暦では満月を迎える日で
小豆粥をいただいて祝う習わしがあります。
邪気をはらう、とされる小豆を
いただいて一年の無病息災を願いましょう。
子供たちも小豆がだいすきなので、
朝から小豆を炊いて、みりんと少しの醤油で
味をつけて、お弁当にも入れました

冬の土用 (1月18日〜)
季節の変わり目は体調も崩しやすい時期です。
がんばりすぎずに、ゆるゆると
身体を労って過ごしましょう♥
私はゆっくりお風呂に入り、
22時には布団に入ることを
意識したいと思います♡

二十日正月(1月20日前後)
お正月にお迎えした年神様が
お帰りになる日と考えられ
お正月行事もこの日で締めくくります。
ハレの魚であるブリや鯛の骨や頭を
お野菜と一緒に煮ていただきます♡

1月に美味しい野菜

  • ほうれん草
  • 小松菜
  • からしな
  • 菜の花
  • 水菜
  • ねぎ
  • ブロッコリー
  • カリフラワー
  • 白菜
  • 大根
  • 人参
  • れんこん
  • 長芋
  • さつまいも

睦月・1月 二十四節気七十二候

小寒:一年を通して最も寒さが厳しくなるころ*小寒から大寒の終わりまでを「寒中」と呼び、寒中見舞いを送ります。

・芹乃栄(せりすなわちさかう)1月5~9日頃
芹(せり)がよく育つころ。春の七草のひとつで1月7日に七草粥で食べられます。

・水泉動(しみずあたたかをふくむ)1月10~14日頃
地の中で凍っていた泉が動き始める。

・雉始雊(きじはじめてなく)1月15~19日頃
キジが鳴き始める。オスが「ケーンケーン」と甲高い声でメスへ求愛する。

大寒:寒さが極まるころですが、太陽は少しずつ力強さを増し自然界の動植物たちは春の気配を感じとり、目覚めの準備をする。

・款冬華(ふきのはなさく)1月20~24日頃
厳しい寒さの中、ふきのとうが顔を出し始める。

・水沢腹堅(さわみずこおりつめる)1月25~29日頃
沢の水さえも凍るもっとも寒いころ。

・鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)1月30日~2月3日頃
鶏が卵を産み始める。

1月の美しい言葉

  • 頌春の候
    :「1年で最も寒い季節を迎え」「冬の寒さが一段と厳しい今日この頃」
    *基本的に目下の人に対する挨拶
  • 新春の候
    :麗らかな元日となりましたが、皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしでしょうか。
    *1月1日から15日まで
  • 寒に入り
    :寒の入りを迎え、いよいよ冬本番ですがいかがお過ごしでしょうか。
  • 厳寒の候 
    :寒の入りを過ぎ、寒さが厳しい季節となりました。
  • *小寒から大寒まで
  • 初春にふさわしく、のどかな天気が続いています。
  • 風花の舞う今日この頃でございます。
  • 喜びに満ちた新春を迎え、謹んでお慶びを申し上げます。
  • 冬晴れの空が美しい季節、ますますご健勝のことと存じます。
  • 庭の寒椿が咲き、寒さの中にも静かな春の足音を感じております。
  • 春が待ち遠しく感じられる頃、皆様お変わりなくお過ごしのことと存じます。
  • 小さな花を咲かせた福寿草に春の兆しを感じる季節となりました。
  • 松の内のにぎわいも過ぎ、いつもの街並みへと戻ってまいりました。

結びのあいさつ

  • 今年もどうぞよろしくお願いいたします。
  • 本年も倍旧のご厚情を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
  • 本年も変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。
  • 立春目前とはいえ寒い日が続きます。どうぞご自愛ください。
  • 厳寒の折、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

今年もたくさん、
季節を味わって楽しんでいきましょう🫶✨️

皆様の今年の目標は何ですか? ♬.*゚

この記事を書いた人

【mam's academy  𠮷川 さき 】
1988年生まれ。神奈川県在住。3人の子供と愛犬がいます。湿疹、クマ、くしゃみ、冷え、便秘、そばかす、乾燥など。体からの不調サインを読み取り、食を通じて家族の体調を根本から整えられるお母さんが増えてほしい。体に優しいご飯をもっと手軽に作れることを広めたい☆*。そんな想いで教室を開講致しました。

「アレルギー体質に悩んでいる」「化学的な食や菓子から子供を守りたい」「家族の健康を守れる知識をもちたい」そんなお母さんたちのサポート役として活動しています。