捨てる前に‼︎みかんの皮の活用法

この頃、みかんが
手に入りやすくなってきました♡

毎年我が家ではこのシーズンは
みかんにお世話になっています♬.*゚

果糖と冷えをさけるため、
果物は遠のいていましたが、
東洋医学の先生によると、

「みかんを3個も5個も
毎日食べなければ大丈夫。
もちろん、体質によって違うから
多すぎサインがでていたら注意してね^^」

とのことだったので、
それ以降我が家では毎年
体調を見ながらみかんを
楽しむ習慣があります🍊


そして、

みかんを楽しむ上で
欠かせないのが「みかんの皮」です。

みなさんは捨ててしまいますか?

捨てているのなら、もったいないです!

みかんの皮には、食べすぎたときに
おなかの調子を整えたり、
血管を広げて血のめぐりを
良くしたりするチカラがあります^^

お茶にしたり、紅茶に入れたり、
おひたしや和え物、漬物に入れたり、
蜂蜜漬けや、入浴剤にしてもいいですね!

そして、
もっともっとパワフルで
漢方薬の材料にもなっているが、
陳皮(ちんぴ)です。

陳皮とは、みかんの皮を干したものです。

しかし、
ただ干しただけではなくて
3年以上たったものを
「陳皮」と言います。
(陳=古いという意味)

やはり、
農薬付きでは心配なので、
無農薬のみかんが手に入ったら
ぜひ干して作ってみてください♪

「昨日、食べすぎた…」
というときには、
3年以上待たなくても
食べたあとの「みかんの皮」を
お茶に入れてみてください。

すっきりします✨

この記事を書いた人

【mam's academy  𠮷川 さき 】
1988年生まれ。神奈川県在住。3人の子供と愛犬がいます。湿疹、クマ、くしゃみ、冷え、便秘、そばかす、乾燥など。体からの不調サインを読み取り、食を通じて家族の体調を根本から整えられるお母さんが増えてほしい。体に優しいご飯をもっと手軽に作れることを広めたい☆*。そんな想いで教室を開講致しました。

「アレルギー体質に悩んでいる」「化学的な食や菓子から子供を守りたい」「家族の健康を守れる知識をもちたい」そんなお母さんたちのサポート役として活動しています。